かわさきJプロジェクト+(Jプロ)は川崎で福祉・機器サービスのコーディネイトをしています

事業概要

★このページは、専修大学ネットワーク情報学部の学生さんが制作してくれました!★
目

的
福祉現場とものづくり現場の橋わたしをし、現場に求められる福祉製品やサービスを生み出すコーディネートをします。
ものづくり現場やサービス提供者からは、技術・手法をくみ上げ、両者を結びつけ、フィードバックし合うサイクルを作ります。

事

業

内

容
① Jカフェの開催

福祉現場の声に耳を傾け、福祉製品やサービスを産み出すことを目指した、福祉とものづくりの情報交流の場。
当事者、福祉関係者、企業関係者、研究者等さまざまな業種・立場の方がニーズや技術を持ち寄って話をし、本当に必要とされる製品やサービスのヒントを探すことを目的としています。
毎回テーマ・話題提供者を設定しますが、講演会のような一方通行ではなく、参加者からも発信する双方向コミュニケーションの場です。

Point1 異なる業界・組織の人が直接出会う場

Point2 互いの生の声を聞いてヒントを得る

Point3 自由な討論から新たな発想を生みだす

【これまでのJカフェ】

② 自助具工房の開設

自助具の要望を収集・実現する WEB上「自助具工房*」を設置しています。
高齢・障がいなど福祉分野における当事者、家族、介護職などから「こういうものを作って欲しい」という要望を募る窓口を設け、製造できる企業に作ってもらう仲立ちをします。
その他に、賛助会員企業の紹介ページ、皆さんが意見交換する掲示板、メンバーによるレポートコーナーなども設置しています。

*自助具
高齢や障がいによる身体機能の制限ために日常生活で困難のある動作を、可能な限り自分で行えるように補助するよう工夫された道具。

背

景
かわさきJプロジェクト+の前身は、2010年7月から2013年3月まで、川崎市地域雇用創造推進協議会【川崎商工会議所、川崎市<経済労働局雇用部ほか>】が厚生労働省から受託して行ってきた、地域雇用創造実現事業です。

3年間で築いたネットワークやノウハウを活かして活動を続けるべく、2013年4月より任意団体として、それまでの通称「かわさきJプリジェクト」に「+(プラス)」を追加して「かわさきJプロジェクト+」の団体名で再スタートしました。


 4つのJ

Joint = 福祉とものづくり現場の橋わたし

Joho = 福祉関連の活きた情報

Jump-up = 福祉環境の革新

Jijogu = 福祉に真に役立つ自助具


  賛助会員募集

  かわさきJプロジェクト+では、
  活動に賛同・協賛してくださる
  賛助会員を募集しています。

  会費:一口5,000円。
     個人:1口から、団体:3口から

  特典:Jカフェへの参加費免除
     Jカフェでの展示機会
     ホームページに企業紹介を掲載
     など


★このページは、専修大学ネットワーク情報学部の学生さんが制作してくれました!★
Jカフェ

さまざまな業種・立場の方が、ニーズや技術を持ちよって話しをする福祉とものづくりの情報交流の場。本当に必要とされる製品やサービスのヒントを探すことを目的としています。

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