患者さんが自分で薬を決まった時間に決められた量飲めるように自動で1週間分の薬が出てきて、お知らせする配薬支援器のお問い合わせが、都内の産業振興公社を経由してかわさきJプロジェクト+に届きました。
かわさきJプロジェクト+では、川崎市内の企業で服薬支援機を開発し量産化を進めている企業にお話をし、問合せ元の方々と打合せの場を持つための橋渡しを進めています。
さまざまな業種・立場の方が、ニーズや技術を持ちよって話しをする福祉とものづくりの情報交流の場。本当に必要とされる製品やサービスのヒントを探すことを目的としています。