文字の大きさ|
福祉現場やものづくり現場、福祉関連施設やイベント等を訪問して皆さんにご紹介するページです。福祉の現場の声から、気づきやヒントを「コーディネータの視点」で汲み取り、福祉環境の改善へとつなぎます。
訪問日:2015年03月09日  訪問先:かわさきJプロジェクト+

かわさきJプロジェクト+は、第11回Jカフェを開催いたします。
Jカフェは、福祉現場の声に耳を傾け、福祉製品やサービスを産み出すことを目指した、福祉とものづくりの情報交流の場です。さまざまな業種・立場の方が集まって対話し、本当に必要とされるモノ・コトのヒントを探します。
第11回は、センサー等によるさまざまな見守りシステムをテーマに行います。ふるってご参加ください。

第11回 Jカフェ

「少し見守る、長~く見守る~くらしを支えるさまざまな見守りシステム~」

〇日時 2015年3月9日(月) 14:00~20:30
第1部 14:00~17:00展示会 *入場無料
第2部18:00~20:30講演と意見交換会 *参加費1000円(資料&軽食込)

〇場所 川崎市総合福祉センター
エポックなかはら 7階第3会議室
(JR南武線武蔵中原駅直結)
http://www.sfc-kawasaki.jp/contents/hp0007/index00030000.html


〇内容
近年の科学技術の発展は、センサー技術とコンピューター技術と通信技術を結び付けていろんな見守りができるようになっています。そんな技術を活用した製品をご紹介する展示会と、真に望まれるシステムやサービスはどのようなものなのかを話し合う意見交換会を開きます。

第1部 14:00~17:00 展示会 *入場無料
  さまざまな見守り機器・システムを展示
  【プレゼンテーション】川崎市の高齢者緊急通報システム設置運営事業の紹介(川崎市)
                           展示企業による製品説明

第2部 18:00~20:30 講演と意見交換会
         *参加費1000円(資料&軽食込)       
  講師:飯島 浩氏(横浜市総合リハビリテーションセンター
地域リハビリテーション部 担当部長)

話題提供:公益財団法人テクノエイド協会     
       (ロボット介護推進プロジェクト、福祉用具・介護ロボット実用化支援事業について)

飯島先生photo.png

 

 

 

 

 

〇参加費 第1部 無料
第2部 1000円

〇申込方法
第1部は申し込み不要。
第2部はメールまたは電話で、氏名・所属・連絡先を下記宛てご連絡ください。

〇申込み・問合せ
かわさきJプロジェクト+
〒211-0004 川崎市中原区新丸子東3-1100-12
かわさき市民活動センター内ブース4
TEL/FAX 044-422-7730(留守番電話)
E-MAIL j-project@kis-plus.jp

〇後援 川崎市、川崎市社会福祉協議会

☆詳細は、チラシをご覧ください。
↓ ↓ ↓

 

Jカフェチラシ№11.pdf

 

【この記事にいただいたコメント】

キュウ ソンポさん(ものづくり関係者) 
  弊社はものづくり補助金を貰って見守りシステムを開発しています。 福祉機関の現場のニーズを知りたいです。協力の福祉機関を募集しています。

 

宮下英雄さん(研究者・有識者) 
  「見守る」は、正に”見て”、”守る”と言うことだと思います。そして、機械やシステムで、家族や介護に携られる方がたをどのようにサポートするか、と言う観点で様々な可能性が広がるのでしょう。 私は、参加できなかったのですが、多くの企業が「見守り」についての多くの商品を出展され、多様な意見交換が出来たのは、「J-カフェ」ならではの意義があったと推察いたします。 介護サービスの事業者の方や家族の方がたにもっと参加して頂くには、どうすればいいんでしょうね。  
 

 

◆コーディネーターの視点
[セミナー・イベント関連:中原区]

キュウ ソンポ(ものづくり関係者)
弊社はものづくり補助金を貰って見守りシステムを開発しています。 福祉機関の現場のニーズを知りたいです。協力の福祉機関を募集しています。
投稿日:2015年3月4日

※お名前は実名でなくても構いません。また、お差し支えなければ、お立場をプルダウンメニューからお選びください。

Copyright © 2010 kawasaki J-project All Rights Reserved.